園長日記

(055)野田市の放鳥(続き)

野田市で放鳥された3羽のコウノトリのその後が、「野田市みどりと水のまちづくり課」から以下のように発表された。放鳥された3羽はいずれも「野田市のコウノトリの里」には今のところ帰っていないが、この結果もある程度は予想されていたことだろう。さらに、同課からの最新の情報によると、7月30日(木)午前5時30分現在の放鳥コウノトリの位置は、1羽目は茨城県常総カントリー南側付近、2羽目は野田市及び茨城県五霞町周辺、3羽目は北上して栃木県高根沢町付近に滞在しているそうだ。野田市では、コウノトリ・トキの舞う関東自治体フォーラム等関係機関にも同様の添付資料で情報提供しており、今後も、位置情報を確認でき次第定期的に連絡したいとしている。近隣地域社会や関係方面に情報が公開されることは大変いいことであるが、重要なことは、「どこにいた」とか「元気だ」とかだけでなく、どのような場所で、何をしていたかのモニターが大事になるだろう。それは、コウノトリが好む生息地の条件を、専門家に教わるのではなく、コウノトリから直接学ぶことになるからであり、それがさらなる生息地作りに大いに役立つからである。そしてこのことが、IPPM域内部会でも今後の課題になるはずだ。


平成27年7月27日現在のコウノトリ情報

  1. 現在、利根川をはさみ千葉県野田市。茨城県常総市、守谷市内を飛び回っています。
  2. 放鳥したコウノトリは元気です。
  3. 現在の位置情報

(図)現在の位置情報

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