野外

京都府京丹後市においてコウノトリの産卵が推定されました

このことについて、京都府京丹後市から、下記のとおり発表されました。なお、京丹後市でのこれまでの繁殖実績は以下のとおりです。
京丹後市(永留巣塔)

2012年 J0008(♂)とJ0010(♀)から3羽のヒナが孵化
2013年 J0008(♂)とJ0010(♀)から5羽のヒナが孵化

今回産卵が推定されたケースは、京丹後市において上記に続き3例目、兵庫県をのぞく全国では4例目となります。

京丹後市内で平成28年3月より定着しているコウノトリについて、「兵庫県立コウノトリの郷公園」が判断した結果、産卵したと推定される事象を認めました。なお、コウノトリは産卵によって、より神経質になりますので、取材の皆様におかれましては、「巣に近接した撮影・観察」や「撮影・観察のための車両の乗入れ」の自粛の他、「餌をやらないこと」など「マナーの徹底」について、一層の御協力をお願いします。

  1. 産卵が推定される2羽
    メス J0050

    H24年5月22日 豊岡市野上(のじょう)人工巣塔で生まれる
    H24年7月29日 巣立ち
    H27年8月29日 左翼負傷により緊急捕獲、福知山動物園で治療、保護
    H27年10月2日 京丹後市久美浜町芦原地区にて放鳥2012年J0008(♂)とJ0010(♀)から3羽のヒナが孵化未標識個体(個体識別のための足環がついていない個体)

    未標識個体(個体識別のための足環がついていない個体)

  2. 産卵推定期日
    平成28年4月2日(土)
  3. 産卵を行った場所
    京丹後市久美浜町永留 人工巣塔
  4. 産卵を行ったと判断した根拠
    • 1日7時間以上の観察で,その間親鳥が長時間(経験的には10分以上)巣を留守にすることなく以下のことが確認できれば産卵していると推定される。
    • 雄雌あわせて50%以上の時間,巣で伏せていたら初卵の可能性が高い。
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